一、大連携帯型超音波流量計技術的特徴:
1、測定精度:1%より優れている、
2、繰り返し性:0.2%より優れている、
3、動作電源:220 VAC(標準装備)、110 VAC(オプション)、
4、測定周期:500 ms(毎秒2回、毎期128組のデータを収集する)、
5、電池:内蔵ニッケル水素充電電池は24時間連続稼動可能、
6、取付方式:オーバーコート式取付、
7、表示:2*10男子バックライトディスプレイ(瞬時流量、累積流量、信号状態など)、
8、信号出力:隔離RS 485、
9、通信協議:MODBUS協議、FUJI拡張協議、国内の他のメーカーの同類製品と互換性のある通信協議、
10、印刷出力:内蔵サーマル一体型プリンター、リアルタイム或いはタイミング印刷を実現する、(データ保存と印刷機能はどちらか1つしか選択できない)、
11、その他の機能:自己診断、現在の動作状態が正常かどうかを提示する、
12、オプションのセンサ:外付式、プラグアンドプル式インタフェース。
二、大連携帯型超音波流量計外付けセンサーの取り付け方法:
外付けセンサーには5種類のモデルがあります。
センサ |
標準S 1型 |
標準M 1タイプ |
標準L 1タイプ |
高温S 1 H型 |
高温M 1 Hタイプ |
適用管径 |
DN15-DN100 |
DN50-DN700 |
DN300-DN6000 |
DN15-DN100 |
DN50-DN700 |
えきたいおんど |
0℃~90℃ |
0℃~160℃ |
設置距離:
外付けセンサの取り付け間隔は、2つのセンサの内縁距離に準拠しています(取り付けイメージを参照)。間隔の計算方法は、まずメニューに必要なパラメータを入力した後、M 25に表示されている数字を見て、このデータに基づいてセンサを取り付けます。
インストール方法:
外付け式のセンサーには4種類の取り付け方法があります。それぞれV法、Z法、N法、W法である。
DN 200以下のパイプは優先的にV法を選択して信号がないか、あるいは信号品質が悪い時にZ法を選択して使用することができて、DN 200以上のパイプあるいは鋳鉄管の時に優先的にZ法を選択して使用するべきで、N法とW法は少ない使用の方法で、通常DN 50以下の細いパイプの取り付けに適している。